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宇宙レベルの衝撃🪐

(引用:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/odyssey)

ドン!!

初手から映画のポスターを失礼します🪐
2016年公開の『オデッセイ』、ご存知の方いるでしょうか?

休日の暇つぶしに何気なく再生したこの作品……………

 

めっっっっっちゃおもろい!!!!!!!!!!!

 

本当は今回のブログは別のテーマにしようと本も読み進めていたのですが、今回ど〜〜〜〜〜うしてもこの映画の話がしたくて、更新日前日に図書館ダッシュしました🏃‍♀️💨

ということで今週の1冊は、日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋さん監修の『スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法』
映画の内容とも絡めてご紹介します🙌

 

まずは映画『オデッセイ』の話から。

主人公は宇宙飛行士で植物学者のマーク。彼含めて6名の宇宙飛行士で、火星にて長期滞在ミッションを遂行中でした。

そこでなんと、暴風を伴う嵐が発生します🌪(文系の私は、火星って嵐起こるんだ……というところからでした。(笑))

嵐の規模から、ミッションを中断して即帰還は必須。そんな時マークは嵐に巻き込まれて通信が途絶え、所在不明に。嵐の中捜索する余裕もなく、5名で火星を脱出します。

仲間が火星を離れたのち、奇跡的に生存していたマークが目覚めます。

帰還中の仲間や地球への連絡は不可。

幸いにも拠点が無事で生活はできるものの食料も水も酸素も限りがあります。

ミッションのプログラム上、次火星に有人機が来るのが4年後。どうにか生き延びたい…………!!

から始まるストーリーになっています。

 

もう言うまでもなく絶望的なんですが…………

宇宙飛行士で植物学者のマークの知識と判断力で、まさかここに可能性がある!?というところを少しずつ広げていく内容で、ストーリーはもちろんキャラクターも好きになれる、そして映像や音楽もおすすめできる作品です✨

 

 

そして今回の本『スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法』。

地球以外の星や人工施設への移住はいろいろなSF作品で描かれていますが、現実にはどこまで進んでいるのか、という内容になっています。

 

一番興味深かった章を映画と絡めて話そう!と考えていたのですが……………………ここまで書いて気が付きました。結構盛大に映画のネタバレです……………………………………

 

ふわっと食料問題の話です…………本文内第4章…………お手に取っていただくか、ネタバレOKの方は柚子胡椒までお声掛けください……💦

 

映画内ではアメリカ(NASA)がメインで日本は登場しませんでしたが、日本での宇宙事業もたくさん書かれていて興味深い内容でした。

 

ただ正直本の内容は………ちょっと難しかったです………😢
工学や科学がメインで、数字や知らない単語もたくさん。

ただやっぱり映画を見た後だと、本に書いてあるこの問題があるからこういう行動してたのか!!など、作品の解像度が爆上がりします。

苦手分野でも、好きなものと紐づけると少しハードルを下げて挑戦できて、知識や経験値が得られる良い体験でした。

 

 

このテーマに変更したのがギリギリということもあり「体験」はできなかったので、科学館などいろいろ調べに行ってみたいと思います。(いつかNASAにも行きたいです……🤔)

ちょっと無理してでも紹介したかったこちらの作品、現時点で見放題なのはDisney+のみなのですが………見られる環境の方は是非是非見てみてください!!!

読んでいただきありがとうございました!

  • コメント ( 3 )

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  1. さわい

    これメチャ好きな映画で、リドリースコットのくせに終始超ポジティブなプロットなので誰にでも安心して観ていただけるという点でも貴重な映画ですよね。映画じゃないですが、火星好き者として「宙わたる教室」というNHKドラマ(放送終わっていますが)もお勧めです。

    感想ではなく火星好き視点からとどめもなく書いてすみません。

  2. hirata

    本の紹介だけど、映画の方に食いついちゃいますよね~。
    柚子胡椒さんの紹介を読んで凄く興味が沸いたけど、、、Disney+なんですね…。
    近頃サブスクのお陰で旧作を簡単に観ることができるようになったけど、
    案外「それ入ってないわー」っていうすれ違い、多くないですかw

  3. isoken

    わたし、「マットデイモン」が好きなんです
    特に「ジェイソン ボーン」が、、、、
    こんな話ではないですね(笑)

    そう 絶望的な状況でも、わずかな可能性をみいだし、決して諦めない!
    で、生残り、まい戻る
    どんな話でも、ハッピーエンドの結末がいいです

    じゃないと、安心して観れなくないですか?(^^♪

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