
第5回 印刷物紹介
こんにちは!カリカリ梅です。
これまで当ブログでは、社内の印刷物事例を4回にわたって紹介してきましたが、今回の5週目からは、会社の枠を飛び出して、世の中にあるさまざまな印刷物を紹介していこうと思います!
本題に入る前に、少しだけお話させてください。
皆さん、名古屋ってお好きですか?
私はもう大好きです!
岐阜出身の私ですが、大学進学を機に名古屋に通うようになり、その魅力にすっかりハマってしまいました。
というのも、私は人混みやガヤガヤした雰囲気が好きなんです。名古屋の街は常に活気に満ちていて、そんな場所がすごく落ち着くんですよね。
それに、新しいものがどんどん登場する街の変化も大好き!学生時代には名駅でアルバイトをしていたこともあり、名古屋駅周辺はかなり詳しい自信があります。
社会人になってからは金山が私の新しいステージとなり、金山駅の周りもどんどん開拓していきたいんですが、なんだかんだ毎日1秒でも早く帰宅したくて、なかなか寄り道できていません。
おすすめスポットがあれば、ぜひ教えてください!
名駅の東口(金時計の方ですね)は、高島屋やミッドランドスクエア、大名古屋ビルヂングなどたくさんの商業施設が並んでいて、いつも大勢の人で賑わっていますよね。
それに比べて、西口はちょっと落ち着いた雰囲気があって静かな印象を受けることが多いんじゃないかなと思います。
私は西口にあるインディーズ映画を上映しているミニシアターが好きで、たまに足を運びます。でも、名駅の西口ってあまり訪れない方も多いのではないでしょうか?
さて、そんな名駅西口から少し歩いたところに、カフェ兼フリーペーパー専門書店があるのをご存知でしょうか?
今週はそこで見つけたものをちょっと紹介してみようと思います!
この前の土曜日午後3時頃にお邪魔したんですが、ちょうどおやつの時間帯だったこともあって、外にはカフェ利用の数組のお客さんが待っている様子でした。
私はというと遅めのランチを取ったばかりでお腹もあまり空いていなかったので、カフェはまた今度のお楽しみにすることにしました。
先に店内に入って、きれいに並べられたフリーペーパーをじっくり物色。
そして発見したのがこちらです!
2021年がもう4年前なのやばすぎるー!と思って手に取りました。
カードかなーと思ったんです。
おー!
小学生の頃の縦遊びで、上級生と一緒に厚紙と輪ゴムでカエルみたいにぴょこぴょこ跳ねるおもちゃを作ったことを思い出させる形状。
広げてみるとこんな感じ。
これでかい!
裏はこんな感じで地図になってます。
多少厚みはあるものの、折り畳めばカードサイズにまとまるので持ち運びやすいですし、カバンにポンっと入れてもぐしゃぐしゃにならない!
すぐ広げられて、すぐ片付けられる!
と、印刷会社の社員、とっても感心した一方で、こんなに折り回数もあって、手作業かな?とか、
面付けとか、どうなってるんだろうと色々考えてしまいました。
折りに合わせてデータ作っただけで普通に1面付かな?
こういった形もあるということ、勉強になりました。いいものを見つけられました!
これをお手本に、用途や使う場面に合わせて良い提案ができるようこれからもたくさんアンテナを張って、勉強して、頑張りたいと思います!
ではまた来週、お会いしましょう!
「駅西」ってその昔、非常にdeepな場所だったのはご存知でしょうか。
子どもの頃はあんまり行っちゃダメな世界でした。詳しくは歴史を調べてね。
このビロビロと広げていく印刷物、なんて言う折り加工でしたっけ? えーっと…???
加工担当工務に聞いて詳しくレポートしてください!
昔ですと、薬の説明書などは、このな折りをしていましたね
懐かしいです
用紙の折り目から、裂けて破れそうになるし、
紙の目に注意をはらっても「縦も横」も折りがありますから、気の抜けない加工です(笑)
是非、こんな変わった商品も手掛けてみてください
出来上がるまでが、ワクワク&ドキドキしますが、、、、(^^♪